モールを実際に貼るために必要となる材料を用意する必要があります。
広告
各種モール
床や壁、配線するケーブルの量に応じて各種モールを用意します。
モール処理をする距離をざっと計算して、不足することのないように多めに用意しましょう。
モールの長さは、1本あたり1mまたは2mの長さとなっています。
床面用両面テープ
床にモールを貼る時に使用します。
間違えて壁面用テープを使用しないように注意しましょう。壁面用テープで床にモールを貼ってしまうと、いざモールをはがす時にテープかすが残りやすく、きれいにはがしにくくなります。
床には床面用テープを使いましょう。
壁面用両面テープ
壁に壁用モールを貼る時に使用します。
間違えて床面用テープを使用しないように注意しましょう。床面用テープで壁にモールを貼ってしまうと、モールがすぐに剥がれ落ちてくる恐れがあります。
壁に壁用モールを貼るときには壁面用テープを使いましょう。
マジックテープ
床がタイルカーペットや絨毯のときに使用します。
床面用テープでもモールがはがれないことはないのですが、やはり時間が経つとはがれやすくなり、またカーペットにテープの跡が残ったりすることがあります。
マジックテープを使用すれば、床面用や壁面用テープと違い粘着力が劣化する心配がほとんどありませんので、通常のテープに比べてモールの貼り替えを簡単におこなうことができます。
ビス(木ネジなど)
主に壁にモールを貼る時に使用します。
壁紙などがデコボコしていたり、木やベニヤできている壁面などには壁面テープでモールを貼ってもすぐにはがれ落ちてしまうことがあります。
そういう壁には壁面テープは使用せずに、ビス(木ネジなど)や釘を使用してモールを壁に打ち付けて固定します。ただし、壁がコンクリートやシポレックスなどの場合にはドリルで壁に穴を開けた後、ボードアンカー(ボードカウル)をねじ込んだ後、そこにビスで固定する必要があります。
壁の見た目だけで判断が難しいときには、手で「コンコン」と壁を叩いてみておおよその材質を確認しておきましょう。