実際にモールを貼る際には、何らかの加工をする必要がありますが、加工をしなくてもそれなりには処理できるものです。
しかし、少し手間をかけて加工することで、見映えが良くなり、ケーブルの保護能力も高くなります。
特殊パーツを別途使用せずに済むこともあります。
以下の加工例を参考にしてみてください。
加工例1 水平に90度曲げる1(「マガリ」の処理)
ベース(底)の加工
水平に90度曲げるための加工をします。(特殊パーツの「マガリ」)45度の角度で切断します。
カバー(フタ)の加工
ベースに比べると加工が難しくなります。サイズの大きなモールの場合はモールカッターよりもノコギリを使用したほうが加工しやすく、よりキレイに仕上げやすいです。
完成
加工したベースとカバーを組み合わせて完成です。
加工例2 水平に90度曲げる2(「マガリ」の処理)
ベース(底)の加工
水平に90度曲げるための加工をします。(特殊パーツの「マガリ」)接続部分の一部を切り落とします。
カバー(フタ)の加工
接続部分のモールにあわせた形に切り落とします。
「コ」の字型に加工する際には両側にモールカッターで切り込みを入れ、残りの部分をカッターナイフで切れ目を入れて指で折り曲げるとキレイに折り取ることができます。
完成
加工したベースとカバーを組み合わせて完成です。
加工例3 垂直に90度曲げる(「デズミ」の処理)
ベース(底)の加工
垂直に90度曲げるための加工をします。(特殊パーツの「デズミ」)曲げやすくするためにモールの両端に少しだけ切り込みを入れます。
カバー(フタ)の加工
「く」の字に切断するために、最初に「く」の字の中心部分に垂直に切り込みを入れておくと加工がしやすくなります。
完成
加工したベースとカバーを組み合わせて完成です。
加工例4 垂直に90度曲げる(「イリズミ」の処理)
ベース(底)の加工
水平に90度曲げるための加工をします。(特殊パーツの「イリズミ」)曲げやすくするためにモールの両端部分を少し切り取ります。
カバー(フタ)の加工
「コ」の字型に加工する際には両側にモールカッターで切り込みを入れ、残りの部分をカッターナイフで切れ目を入れて指で折り曲げるとキレイに折り取ることができます。
完成
加工したベースとカバーを組み合わせて完成です。