OAフロアでの配線は、配線したケーブルが必要となる場所から必要に応じてOAフロア下からパネルの上部へ立ち上げる形となります。
支柱調整式のOAフロアであれば、パネル下が支柱部分以外はほぼ空洞状態になっているので、ケーブルの配線ルートは縦横斜めと自由に配線することができます。
置敷式のOAフロアであれば、基本的にパネルの溝に沿って配線する必要があるので、基本的には縦横のみの配線となります。
OAフロアの種類に応じて配線ルートは若干異なってきますが、基本的には縦横垂直に配線し、できるだけ物でパネルが塞がる事のないルートを選択して配線するようにしましょう。
広告
OAフロア配線の配線例【電話線の配線ルート例6】
できるだけ通路や、物が置かれていないスペースを配線ルートとして利用するように配線しましょう。
また、壁際などケーブルが機器や什器で隠れるような場所では、わざわざOAフロアのパネル下へは配線せずに、露出でケーブルを配線したほうが、後々変更がしやすくなります。
OAフロア配線の配線例【LANの配線ルート例7】
各シマごとにSW-HUB(スイッチングハブ)を設置して、各シマに対して大元のSW-HUB(スイッチングハブ)から幹線用のLANケーブルを配線します。
各シマ内の個々の端末へはシマ内に設置されているSW-HUB(スイッチングハブ)から露出で配線をします。
もっともオーソドックスなLAN配線の設計の1つです。
配線に関しては電話線と同様、できるだけ通路や、物が置かれていないスペースを配線ルートとして利用するように配線しましょう。
また、壁際などケーブルが機器や什器で隠れるような場所では、わざわざOAフロアのパネル下へは配線せずに、露出でケーブルを配線したほうが、後々変更がしやすくなります。
OAフロア配線の配線例【LANの配線ルート例8】
各シマごとにSW-HUB(スイッチングハブ)は設置せずに、大元のSW-HUB(スイッチングハブ)から端末(PCなど)に向けて全て直接配線をします。
中継のSW-HUB(スイッチングハブ)を省くことで、内部ネットワーク全体の通信速度の向上が見込める反面、必要となるLANケーブルの量が多くなるので、OAフロアの形状によっては配線が困難になることがあります。
OAフロアしたで多くのケーブルが交差することになると、最悪パネルを閉めることができなくなるので配線ルートには注意が必要となります。